nonowakaの日記

非情さと個人的安全に対する自殺的なまでの無関心さに重きをおく大王皇帝の狂信的兵士

Victory in the Galaxy Ⅵ

順調に進行。無事金曜夜には大団円となる予定でしょう。
それにしても、第一ターンの頃と見比べてみると、全くスタイルが変わっている事に唖然としてしまうw
やっぱ間を空けるとイカンなあ。


第六ターン
ついに戦乱の火蓋が切って落とされた。まずはSardakkのWarSunを中核とした艦隊が、万を持してL1z1xが封鎖するMecatol Rexへの突入を敢行。L1z1xの必死の抵抗によってさすがのWarSunも損傷を被ったが、結局Mecatol Rex上空のL1z1x艦隊は壊滅し、降下兵により地上も占拠。メカトール・コミューンはその短い春を終える事となる。
この状況を注視していたYssarilはWarSunの脅威を全銀河に喧伝し、Mecatol Rexの上空にまで射界を持つHacanに中立を保つよう説得した上で、小規模の艦隊によるMecatol Rex進撃を開始。Sardakkは虎の子のWarSunを失う事を恐れ、地上軍だけを残して艦隊を退却させるが、この地上軍も内務保安大臣の強権発動により壊滅し、結局Yssarilは無血でMecatol Rexを占拠する事に成功する。
このようにMecatol Rexを巡って派手な動きがあった裏側では、全く性質の異なる戦争も行われていた。XxchaによるHacanに対する通商破壊戦である。不当な貿易によって富を成したHacanに対する私掠船の攻撃は、Hacanの資源備蓄センターに大打撃を与える事となったが、この英雄的行為に対してはJol-Narからも報奨金が支払われ、Jol-NarとXxchaの蜜月関係は、表面上はさらに強固なものとなっていった。