nonowakaの日記

非情さと個人的安全に対する自殺的なまでの無関心さに重きをおく大王皇帝の狂信的兵士

第一次7Ages記録

四年半経過してもブログが生きているという情報を貰い久しぶりに更新 とりあえずリクエストのあった7Agesの歴史書を公開することに まずは2015開始の第一次開催分から(7人プレイ) 1ターン ぐ:古代イランを建国 沢:タイムリップルにより日本建国 笠:フェ…

Trajan Pro

気づけばまた一週間も放置していた。 またいつものパターンと思われそうだが、今回は違いを見せつけよう。 ブログはサボっていたが、実はRoRの作業は順調に進んでおり、氏族カードはゴールが見えてきた。 中でも特筆すべき収穫としては、RoRに使用されている…

ローマの盾

ファミリーカードが1枚できればトントン拍子に進むかと思ったが甘かった。 ファミリー2氏族目のファビウスのカードが若干斜めになっていて、コルネリウスのパーツをうまく流用できないのだ。 ということで、結局1枚めと同じくらいの労力を費やすことにな…

名門のスペック

戦争カードが無意味だと知りしばらくやる気を失くしていたが、今日からぼちぼち作業復活。 まずはファミリーカードから始めよう、ということで最初は名家コルネリウス一門から。 スキピオ(大・小)やスッラが属していただけあって、名無しでも軍事4を誇る…

ポエニ戦争の悲劇

たった今、中期シナリオをプレイする時に加える初期カードには戦争は含まないことが判明。 とりあえず今回は、このカードを使うことが無いってことか...

共和制ローマへの道

だいたい2年周期くらいで一時的に復活する当ブログ。 今回は7月の夏季合宿に向けて「共和制ローマ」のローカライズ作業を再開したので、その様子を伝えるとしよう。 まずは景気づけにカードNo.001の第一次ポエニ戦争を貼ってみる。 さてどこまで続くことか…

The Poison Pill

ヴィースキーの所持品の中には薬草と錬金術に用いる素材の伝票があり、サンドポイントのアリヴァー・ポディカーの名で発行されていた。盗賊が使った発煙弾の出所は恐らくコイツだろう。 ということで、次の標的は“ダンゴムシ”アリヴァー・ポディカー。サンド…

Brigandoom!

さて、シーラの最初の冒険は、盗賊団スクザーニの幹部“ジュブライル・ヴィースキー”の征伐。 キャラバンの護衛中に毒ガスによる奇襲を受け、不覚にも昏倒させられてしまったが、幸いにも一命を取りとめた後、復讐のため盗賊の足取りを追うこととなった。 ま…

Pathfinder Adventure Card Game

Pathfinder Adventure Card Gameにハマっている。実際、NWN好きにはタマらんゲームである。 現在は4人パーティでオフにやっている他、のの老と2人でオンラインでプレイしているが、1人歩きのサバイバルな冒険にも興味を惹かれてきたので、今日から開始…

霧の街PART.2

さて何とか継続 第3日 ウルスラに事情を話すと、魔法装置を探す間、仕事を手伝ってくれるなら(有料で)寝泊りしても良いと言われる。仕事の内容を聞くと、まずは市場で水袋を買った上で、街の広場にある泉から水を汲んできて欲しい(ただし危険もある)との…

霧の街日誌

さて今週末は久々に霧の街のキャンペーン再開。 前回からちょっと日があいたので、確認の意味で日誌をつけはじめてみた。 もし誤りがあれば、メンバーの方はご指摘よろしく。 第0日 辺境の町カシュカーンで、‟鋼鉄の騎士“ハウル・バルクマンから「霧の街」…

一段落

とりあえずアクションカードの訳は完了。 あとは19枚のポリティカルカードと、それが完了したら新ルールのPreliminary Objectivesでも紹介しよう。 さて、今回のアクションカードだが、目玉はなんと言ってもこれだろう。 勝利の瞬間恐怖の超兵器も宇宙の塵と…

Galactic Council

今を去ること一年前、パルミスの高原(またの名を志賀高原)で銀河評議会が開催され、次回プレイする時に採用するルールが以下のとおり決定した。 こうして改めて見てみると、結構とんでもないものが採用されていて驚きである。 採用 Sabotage Run Variant S…

Shards of the Throne

ホント久しぶりの更新。まだIDが生きているのが不思議なくらいだ(おぃ 合宿でのメガTIが実現性を帯びてきた事で、慌ててShards of the Throneの準備を進める事に。 まずは何点かの新アクションカードを紹介しよう。 希望の光その存在は彼らを奮励させた…

地球の夜明けはもう近い

また投げ出したと思われているだろうが、どっこいまだ続くのであった。 4.Metabolism SOLは種族の特性上、GFを防衛戦略の要とすることになるため、それを強固にするテクノロジーであるGenSynthesisの重要性は他の種族と比べて格段に高いものとなるが、国力…

誰かがこれをやらねばならぬ

さて、ここまではあくまでも前振。 これら1〜3の開発戦略は別にソルならではというものではなく、汎用的な組み合わせの中からソルが取りうるものを挙げているに過ぎず、さらにここで言う「取りうるもの」とは、「既に保持しているテクノロジーを無駄にしな…

負けて堪るか、俺たち人間だ!

それにしても地球は歌が豊富である。 もしサーダックになったら、一体何を歌えば良いのだろうか。 3.Industrialization 首尾良く惑星のリソース値の合計が4以上のシステムを支配できた場合、そこに生産拠点を構築する事は、TIにおける定石と言っても良い…

僕らの地球は美しい

久々の更新。今回は次回プレイ予定となっているSOLの開発戦略について。 まあしかし過去の例から言って、今回も途中で投げ出すでしょうw SOLの初期テクノロジーはAntimassDeflectorsとCyberneticsの二つと、序盤の展開に寄与するような生産性や機動性を増す…

合宿十日前

いよいよ合宿まで残すところ10日。 今回は久々のTIなので、気合の入り方がいつもに増して大きいが、今回は過去に担当した時にいまひとつ振るわなかったXxcha。 相手関係もかなり厳しい種族が揃い、心して取り組む必要があるようなので、明日から徹底的に…

Slow Pirates(後編)

昨日は会社をサボった老師と雑談になったので、妙なところで終わってしまった。という訳で本日はSlow Piratesの続きをば。 前述のように、基本的には早仕掛けを得意とするメンタックだが、惑星や貿易で有利な環境を築くことができたなら何も急いで仕掛ける必…

Slow Pirates

一般的なメンタックのイメージというのは軽量級艦船による先制攻撃を柱とした速攻であると思うが、果たして我ら黄昏研究会の過去の戦歴においても、メンタックにより腰を据えたプレイが成されたのは、登場した六回の内一回だけである。 ※ちなみにその一回は…

Surprise Gambit

この週末で久々にTIをプレイしたが、この楽しさはやはり別格。 まさに“King of Games”の風格である。 TIはプレイそのものの楽しさもさることながら、事前の戦略研究も非常におもしろい。 セットアップの順番や隣人となる種族(プレーヤー?)、星の配置など…

合宿の日程

今回の合宿は結局ヤマさんの欠席が確定。非常に残念である。 ところで前回の合宿は昨年の10月に開催されたわけだが、その時も5人での開催であった。 なぜか今まで失念していたその時5人になった理由を、今しがたふと思い出してしまったのだが、今回の日程決…

兵站問題

案の定また更新をサボり続けているわけだが、今週末の合宿もなんとか6人を確保できそうという事なので、ヤル気を出して続けることとしよう。 そこでLetnevの母星系である。ゲーム中唯一にして最大のリソース合計値6を持ち、群を抜いたユニット生産力を有す…

京都にて

またしばらく更新が途絶えているが、別に投げ出したわけではなく、日本のMecatolRexたる京都に来訪中なのである。 大楠公の言葉にもある通り、京の都は守るのに非常に困難な土地であるが、それはMRも然り。 願わくはMR絡みのオブジェクトは引きたくないもの…

SE導入の余波

さてLetnev戦略論をすすめる前に、現在の生産事情について確認しておこう。 SE導入後の環境の変化は、ユニットの生産面においても大きな影響をもたらすこととなった。 従来はモビライズ(インペリアルのセカンダリ)の存在により、事実上フル生産の機会が…

システムの力

こうして特長を挙げて見るとどうにも冴えない種族のようだが、Letnevには決定的なアドバンテージがある。 それがARC PRIMEとWREN TERRAという二つの星からなる母星系である。 各星のレーティングは、ARC PRIMEの4-1とWREN TERRAの2-0。合計6リソースを持つシ…

まず己を知れ

次回の開催でLetnevはメンバー全員がプレイした種族となる予定だが、過去10回(決着は8回)の戦いの中でまだ一回も勝利していない。 それでは苦しい種族なのかと言うとそういう訳でもなく、理解の非常に浅かった第1回を除けば、落ちぶれた事がほとんどな…

母星

さて実に半年振りにブログ再開。 しかしこの半年というものゲームに勝ってないのではないだろうか。 そんな中、今回はいよいよ「無冠の帝王」Letnev男爵。秋季大合宿での覇権奪還に向け牙を研ぐとしよう。 手始めに母星の紹介など。 ARC PRIME 薄い空気の層…

宇宙忍者

明日は今年最初のTI、そして恐らく最後のオリジナルルールでのプレイである。 今回の担当は“宇宙忍者”Yssaril Tribesであるが、正直なところ、他の未消化種族である男爵や蟲に比べるとイマイチな印象がある。 確かに特殊能力を見ると非常に強力な印象を受…