nonowakaの日記

非情さと個人的安全に対する自殺的なまでの無関心さに重きをおく大王皇帝の狂信的兵士

D of D

今夜は武神もPEIJIもおらず老師と二人だけだったので、Vaultから二人用のMODを拾ってきてプレイする事になった。その名も「●ungeon of ●oom」。
次のキャンペーンでは魔法使いをプレイしたいという事もあり、人間のドルイドを選択。ハーフオークのバーバリアン(老師)とパーティを編成してスタート。


冒頭で公式Act.4と思われるムービーが流れ、外伝的なストーリーか!?と思わず身構える。
開始早々スケルトンとゾンビの大群に遭遇し、相棒の"クマたん"を犠牲にしつつ、なんとか生き延びる事に専念。やがてLVもアップしなんとか軌道に乗ったように見えたのだが・・・
なんとLVアップのペースが衰えない、というか加速していくのである。
敵も獲得アイテムもどんどんインフレ化し、結局最後は部屋に入るたびにドラゴンを倒すというメチャクチャな展開でフィニッシュ。冒頭のムービーも全然関係なかったし、一体何を伝えたかったのかさっぱり見えてこない内容であった。


まあ一晩でドルイドがどういう風に成長していくかが解ったというのは収穫であったが、しょうもないMODってのは存在するという事をつくづく感じさせられた一品であった。