インスマウスの影

我が家のポストに投函されてくる地域のミニコミ紙「ぱど」
ここに出ていた、とあるパン屋のランチバイキング(完全予約制)を食いに東戸塚まで行くこととなった。
店に入るなり、なにやら普通の家庭のリビングをちょっと改造したかのような薄汚い席に通される。
ここで何やらイヤな予感がアタマを掠めるが、食事のほうもその予感を裏切らない惨憺たる内容だった。
焼きたてといいつつ完全に冷め切ったパン。
妙に甘ったるいサラダのドレッシングに、生ぬるいスープ。
ぱどやホームペジの写真の中にしか存在しないソーセージやフライ類
親子連ればかりとは言え、なんでこれで一杯になっているのか理解に苦しむ内容であった。

今夜は武神も現れないので、NWNのMOD「インスマウスの影」を老師とプレイする。
これは英語版なので正直キツイと思っていたのだが、原作を知っている為か結構すんなり入ってくる。
しかし問題は言語では無く、例によってバランスの悪さ。
推奨LV1となっていたが、過去の経験から信用せずにLV2からスタート。
それでもアーカムとインスマウスの間の道に累々と死体の山を築いてしまった。
(原作ではバスであっさり通過するところだがｗ）
それでもインスマウスの町にたどり着いたところでひとまず終了。ようやく楽しくなりそうである。