さて、ここまではあくまでも前振。
これら1〜3の開発戦略は別にソルならではというものではなく、汎用的な組み合わせの中からソルが取りうるものを挙げているに過ぎず、さらにここで言う「取りうるもの」とは、「既に保持しているテクノロジーを無駄にしないもの」という、やや消極的な発想によるものであった。
次回からは、ソルが開始時に保有するテクノロジーの特性を生かし、ゲーム中屈指の有用テクノロジーであるHyperMetabolismの早期獲得を前提とした開発戦略を紹介していくこととしたい。
次回「代謝」
コマカンのプールの中から美女が微笑む。