nonowakaの日記

非情さと個人的安全に対する自殺的なまでの無関心さに重きをおく大王皇帝の狂信的兵士

僕らの地球は美しい

久々の更新。今回は次回プレイ予定となっているSOLの開発戦略について。
まあしかし過去の例から言って、今回も途中で投げ出すでしょうw


SOLの初期テクノロジーはAntimassDeflectorsとCyberneticsの二つと、序盤の展開に寄与するような生産性や機動性を増すものが無く、他勢力との比較において決して恵まれているとは言えない状況である。
とは言え、Cyberneticsから派生するテクノロジーには有用なものが多く、開発戦略上のオプションに多様性があることから、シークレットオブジェクトや盤面の配置に臨機応変に対処しやすいというメリットもある。
ここではこうしたSOLの取りうる開発戦略の内、思いつくままに何点か紹介していきたい。


1.Aces
AdvancedFightersまで取得することで、圧倒的な戦闘機の火力を実現する。このプランを目指す場合、MicroTechnologyへのルートはSarweenToolsからとStasisCapsulesからの二通りがあるが、これは戦略目標の攻略手段が決戦となるか奇襲となるかによって、或いは自国の防衛戦略が迎撃型となるか篭城型となるかによって使い分けることになる。
 いずれの場合にせよ、XRDTransporters(必須と言って良いだろう)も含めた完遂を目指した場合、最低でも6枚のテクノロジー取得が必要となるため、有用な種族テクノロジーであるMarkⅡAdvancedCarriersの取得や、2点オブジェクトである「同一色テクノロジーを5枚取得」を達成することは非常に困難となるだろう。

有効度評価 ★★★☆☆


2.Combined Arms
Assault Cannonに至る一連の赤系統テクノロジーによる火力強化を背景に、Dreadnought、Destroyer、Carrier、Fighterの諸兵科混成による大艦隊を編成する。決戦時における破壊力は相当のものだが、その一方で機動力は非常に低く、fleetSupplyも肥大化することになるため、極めて限られた局面でなければ運用は難しい。
但し、GravitonNegatorまで含めても必要な取得数は4枚と少なく、全て赤一色だけで済むことから、国力に乏しい状態であっても、赤色のテクノロジー星に恵まれたら取り得る戦略と言える。

有効度評価 ★★☆☆☆


つづく