Musical BatonⅡ
うっかり前回のタイトルをMusical Batonにしてしまったのはマズかった。
まあ考えるのもメンドウなんでオマケを付けてみた。
Total volume of music files on my computer
113MB
ようやく最近PCで音楽を聴くようになったんでこんなもん。
Song playing right now
Berlioz:Symphonie fantastique
Orchestre de l'Opera Bastille・Myung-Whun Chung
チョン・ミュンフンが振るバスティーユ・オペラ座の「幻想交響曲」
幻想は何枚か聴いたけど、やはりこれが一番しっくりくる。
実は長らくどこへいったのか解らなかったのだが、無事発掘。これでやっと貸主に返せるというものだ(おぃ
The last CD I bought
うーむ。覚えていないw
多分クーベリックの振るモザーの40番&41番だと思うのだが・・・
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
①21st Century Schizoid Man / King Crimson
人類の宝。今でもこの曲を始めて聴いて戦慄がはしった時の事を思い出せる。
しかし冒頭のエフェクトがかかったボーカルがGreg Lakeと知らなかったとはなんて迂闊なワシ・・・
②My Generation / The Who
言わずと知れたフーのスタンダートナンバー。
十代の頃、この映像見たさに御茶ノ水のロッテリアに通っては、ビデオジュークボックスにコインを食わせたものだった。まさに青春の一曲。
③Bold As Love / Jimi Hendrix
モンタレーポップ・フェスに代表されるような、派手なステージパフォーマンスで語られる事の多いジミヘンだが、スタジオワークにこそ彼の真髄があると思う。(まあどちらも弩級だけど)
とにかく美しい曲。自分の結婚式のフィナーレは絶対これと決めていたのだが、現実は音楽どころではなかったw
④Lady Stardust(acoustic version) / David Bowie
シングルでなくアルバムを1枚選べと言われたら恐らく選ぶであろうDavid Bowieの名盤中の名盤、「Ziggy Stardust」からの一曲。と言いたいところなのだが、実は日本発売版におまけで付いてた同名の曲のアコースティックバージョン。
しかしこれがまたイイのだ!基本的にオリジナル以外はまず認めない人間なのだが、これは別格。
⑤Happenings 10 Years Time Ago / Yard birds
実はEaglesのDesperadoとどっちにしようか悩んだのだが、ここまで全部ブリティッシュロックという事に気付いてこちらにした(おぃ
なんと言ってもJeff BeckとJimmy Pageのツインリードというありえない編成。これぞサイケデリック!というベタなかんじが実に心地よいw
Five people to whom I'm passing the baton
無論いるわけがない。おしまい。