nonowakaの日記

非情さと個人的安全に対する自殺的なまでの無関心さに重きをおく大王皇帝の狂信的兵士

退行したレトリック

どうにも作業の進捗が良くない。
世の中でゲームのカードに記載されているテキストほど訳しやすいものは無い(使われる単語が極端に少ない、主体・客体が限定されている、等等)のだが、それは無論ルールに関わる部分のみの事。
ことフレーバーテキストとなると、その意義を考えた場合、テキトーに直訳すれば良いとはいかなくなってしまうのである。


だが今日の作業で一番悩んだのは、そのフレーバーテキストでもなく、なんと「カード名」
Regressive Rhetoricという名の法令カードにあなたならなんと名付けるだろうか?
#ちなみに筆者はバリバリ意訳と承知で「修辞復古」としてみた。


こんなかんじでどうでも良い事で悩んでおり、かなりペースは悪い。
果たして完走できるのか?!


参考までに「修辞復古」カードはこんなかんじ。


修辞復古
(法令)
“行き過ぎた革新追及の対価として、我々は魂まで支払おうとしている!”
可決:全てのテクノロジーのコストが2増加する。Technology Strategyの第二能力を実行しないプレーヤーは、アクションカードを1枚無料で引く事ができる。
否決:全てのプレーヤーはアクションカードを1枚捨てる。