nonowakaの日記

非情さと個人的安全に対する自殺的なまでの無関心さに重きをおく大王皇帝の狂信的兵士

初滑り

かくありし時過ぎて世の中にいとものはかなく、って訳でついにブログに手を出してみた。まあ何やらいろいろルールがあるらしいが、面倒なんでおいおい覚えて行くことにしてとりあえず書いてみる。

まずは今シーズン初SKI。例年よりスタートが遅い気もするが、まあ年始にダウンしたのでやむを得まい。
メンバーはレオ&Peijiといういつもの顔ぶれに加えて、一緒に行くのは初めての鶴ちゃん。Peijiのハナシでは超高速ボーゲンの使い手だというから楽しみだ。
行き先は集合してからも悩み続けたが、やはり雪質&コース重視で悪天候が予想される水上宝台樹に決定。
ココは群馬のゲレンデらしく雪道の長さで敬遠されがちの場所だが、四駆スタッドレスの我が愛車にとっては全く問題ナシ♪二つあるルートの内、雪深いが故に空いている「選ばれし者達の道」を敢えて選択し快調に突き進む、が!ヤケにとろとろ進むジジイの車(国伊那と命名)に妨害され「キサマのような奴が走って良い道ではない!」と妙に盛り上がったりするw
到着すると案の定悪天候の影響で、頂上へのリフトが動いていない。それでも係員は動かす予定と言うので、早めの昼飯を食いながら待つことにする。(角煮丼はまあまあのデキだった)
昼食後はリフトも復活していたので、結構精力的に何本か回す。しかしやはりシーズン初日、滑っていてもかなりバテるのが早い。
それでもリフト終了寸前まで滑ってまあ満足。なんだかんだ言って雪質も良かったので、まあ当たりの日だろう(先週の北関東は酷かったらしい)
帰りは例によって温泉へ。道に迷って偶然見つけたのだが、これがボロいけど穴場的な温泉。飲めるというのだからホントに源泉だったのだろう、かなりポカポカ温まった。
メシはいつものごとく爆弾ハンバーグ400g。中高年は肉を食えの格言に従いモリモリ食う。
皆を送り届けた後、サイタマで一回、首都高で一回それぞれ渋滞にハマり帰宅は00:30
イヤ疲れた...。といいつつこの後NWNマルチをするのだがw